kaby lake世代のCPUでmini itxマシンを自作

前回パソコンを組んだのはもう6年も前のことで CPUなんかもSunday bridge core i7 2600Kとかなり古いものを使っています
グラフィック機能がない石のため、致し方泣くグラフィックボードもつけていました
グラフィックボードは最近購入した 温度が低いときはファンが回らない静かな物でした

パフォーマンスに不満は全くなかったんですが録画マシンとしても24時間起動しっぱなしだったりするので電気代と夏場の熱に耐えかね、自宅の引っ越しのついでにマシンを新調することにしました

できる限り場所を取らないようにとのことでMini ITXフォームファクタを検討しまし以下の要件を満たせるような構成を考えました

  • 特にゲームなどをしないためCPU統合のグラフィックで十分
  • 時々の動画のエンコードを行うが、Windows Live Movie Makerで行っており、エンコード処理にAVX 2.0が使用されているのか不明→なのでCore i シリーズではなくてPentiumなどでも可!?できれば4core欲しいが…
  • 省電力なCPU TDPは65W未満のモデルか?
  • 録画用のキャプチャカード(PCI-Express)を引き続き使用したいのでNUCなどのPCI-Expressが刺せないものは不可(Thunderbolt 3接続などの外付けPCI-ExpressのBOXも検討してみたが、高価なので見送り)
  • Displayportのみ対応の4kモニタを使用しているのでディスプレイポート端子かMini Displayport端子が必要
  • 無線でもイーサネットでもどちらでもよい
  • NVMeのSSDを使用可能(将来Intel Optaneメモリーを使用することを考えて2スロットあると尚良
  • USB-CとかThunderbolt3とかはなくてもOK

ということでチップセットはIntelのH270かB250当たりかなという感じで絞られ、USBポートも6~8端子もあれば十分事足りるだろうということでIntel B250チップセットのマザーボードにすることに
すると途端に選択肢が狭まることに
実はDisplay portがついているB250のmini-itxマザーボードというのがかなり限られており、自分が探した限りはGIGABYTEのGA-B250N-Phoenix WIFIとASUSのROG STRIX B250I GAMINGしか見当たらず
入手性の都合から、今回はASUSのROG STRIX B250I GAMINGというマザーボードに決定
全くゲームをやらないのですが、NVMeのSSDを二枚させることとNVMe用のヒートシンクが標準装備なことが気に入りました

CPUはIntel Optaneを使用することになったらCore iシリーズに買い替えるとして当面はPentium Gを使うことにきめました
特にKaby LakeのPentium Gはハイパースレッディングに対応し、物理2コアの論理4コアというスペックシート上はcore i3との違いがほとんどないことになっており実際値段もそこまで違いがありません
浮動小数点処理と整数処理などを同時に実行するようなことをWindows Live Movie Makerが行っていると期待して…Pentium G4600に決定

ケースはデザインとサイズからPRIMO P115A_BKに決定
ケースは実物を九十九電気で見て回り実際のサイズ感で決めました
このケースは値段相応の弱弱しい造りではありますが、ケースの内部が見えることと内部に比較的広さがありながらもコンパクトな点が気に入りました

電源はmini itxケースに入るsfx規格のものだとそもそも選択肢がないんですが、こちらのケースの場合電源のファンの向きとケースの電源延長ケーブルの向きとの兼ね合いでCorsair のSF450一択に。自分の使い方だと150Wくらいしかいかないはずなので300Wもあれば十分だったのですが、一番小さい容量が450Wだったのでこれに

さっそく必要なパーツを購入。実際はまずケースを購入し、実際にケースを見てから徐々にパーツを買い足していきました

まずはCPU Pentium G4600 低電圧版のPentiumがほしかったんですが、九十九電機で尋ねたところ取扱いはないとのことで断念。

ひとまずリテールのCPUクーラーで頑張ろうかと思います。リテールのCPUクーラーには最初からグリスのようなものがついていました

さっそく気づかずに触ってしまい、手にグリスみたいなのがついてしまい中々落とせずに困りました

そして九十九電機ではCPUと同時購入で安かったのでマザーボードも購入。本当はGIGAGYTEのマザーボードがよかったのですが、こちらも取扱いがなくASUSのROG STRIX B250I GAMINGを購入することに付属品にはゲーム製品らしくステッカーなども入っていました

次にSSD、これは発熱が凄いということはわかっていましたが速度とネットでの評判からSamsungの960 EVO 256GB初めてのNVMe SSDなんですが、思っていた以上に小さくて驚きです

そして電源
電源がかなりの曲者でケースの電源延長ケーブルのおにぎり型コネクタ部分が下を向くようになっています。逆三角形というんでしょうか?

ケース下部の底面部分には以下の写真のように吸気用のパンチ穴と埃用のフィルタが装備されていますつまりケースのデザインとして、電源は底面から吸気し、フロントから排気するというようにみえます。
というわけで、おにぎり型の電源を逆三角に配置した際に底面に吸気ファンが位置するSFX電源を探すことに。ちなみにケースのサイズ的にSFX電源以外のサイズは厳しそうです。SFX-Lも入りそうですが、マザーボードと干渉する可能性も…
というわけで色々探してみたんですが、見つかったのが一つだけという奇跡Corsairの電源SF450です!ケーブルも必要なものだけ着脱式で装着でき静音タイプ、いうことないじゃないですか。付属品も豪華な感じ。この無駄に美しい巾着袋が二個もついております。高級感が漂っており、非常によいです

おにぎり型の電源部分とファンの向きを念のため確認
ばっちりですさっそく電源の取り付けです ばっちりフィットしているかのように見えますが、電源のスイッチ部分の枠というんでしょうか?

赤色で線を引いてある部分がケースと干渉しネジが若干ですが締め難い状況でした、が、問題ないレベルで装着完了できました
そしてCPUをマザーボードに取り付けCPUクーラーをつけてみて、いったん持ち上げてみた図です
グリスがこんな感じで広がっていましたそしてSSDの装着取り付けた後は上から付属のヒートシンク(熱伝導のスポンジみたいな厚めのシートが貼ってありました)を装着、ねじ止め最後にメモリを取り付け、OSインストールの準備が整いました
最終的にはこんなコンパクトなPCに
SATA接続のデバイスが一つもないため、電源ケーブルもSATAケーブルも省略でき、かなりシンプルな構成に見えます
自作人生史上最強のミニマル加減です
ケースファンはケース付属の白いファンで前面に取り付けてあります。吸気用そしてUEFIを立ち上げ、OSのインストール
4Kモニタにつないでもきれいに表示されているUEFIのメニュー温度もリテールクーラーながら30度半ばとまぁまぁな感じファンが合計2個と少ないことから十分な静音性を保っており、かつネットサーフィンなどで使用するぶんには体感速度がcore i7 2600Kのマシンと何一つ変わらないということに驚きです
省エネかつ、そこそこのパフォーマンス、そして総パーツ代も考えてもそんなに高くなく中々良いマシンなんではないでしょうか?

今回使用したケース

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GIGABYTE GEFORCE GTX1050 GV-N1050D5-2GD を買ってみた

先日DELL製の4KモニタP2715Qを購入したついでにグラフィックカードも買い替えました。単純4K60pでモニタを使うには、Displayport端子を使わなければならなかったからです。

マザーボードはギガバイトのものを使用していたので、相性とかもしかしたらあるかもと思いグラボもGIGABYTEのものを選びました。
秋葉原で悩みに悩んで購入したカードがこちら。
統合GPUがないCPUを使用しているため、グラフィックカードを仕方なく使用していますがゲームをするわけでもないのでオーバークロックも4Gメモリも必要ありません。
そこで補助電源無しで、負荷がかかっていないときはファンが止まるという準ファンレス(セミファンレス)、そしてDPで4K60pをサポートしているこのグラボを購入しました。

さっそくデバイスをインストールしてWindows Updateからドライバーを入れてみました。
そして付属のソフトウェアもインストール。ファンのコントロールやOCの設定ができるユーティリティです

オーバークロックはどうでもいいんですが、ファンのコントロールは静音の観点から非常に重視しているので色々と触ってみました。
プリセットの設定では、サイレントとターボとオートがあるんですが、ターボを選んでも50℃まではファンが回らない設定になっていました。静音を選んだ場合は60℃からファンが回るようです。
実際に通常使用で確認してみましたが、普通に使っている分には夏場のクーラーがない部屋で使っていても50℃を超えることがなく、ファンが回っているのを見たことがありません。
ゲームとかをやらないとこんなもんなんでしょうか。
静音グラボとして、意外と良い買い物をした気がします。

GIGABYTE ビデオカードGEFORCE GTX 1050搭載 GV-N1050D5-2GD

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Macbook Pro 15インチ用にPC冷却台を買ってみた

以前のMacbook Pro 13 (2015)を使っていた時も気になっていたのですが、最近手に入れたMacbook Pro 15 (2016)でもビルドの実行やVMを立ち上げているとファンの音と筐体の熱が気になり、冷却台を買うことにしました。効果はわかりませんが、とりあえずファンは大型で静音のものにしようと思いamazonでAVANTEKの冷却ファンを買うことにしました。
さっそく翌日に到着した商品がこちら。avantek PC FAN

箱から出してみます。プチプチ袋に包まれた本体と電力用のUSB-Aケーブルが付属しています。
avantek_PC_Cooler_2

プチプチの袋から出してみるとこんな感じです。ファンが大きくて色もなかなかカッコいいんではないでしょうか?通電するとLEDが光るのでこれをオフにする機能があればなおよしですが。
avantek_PC_Cooler_3
裏面はというと、こんな感じです吸気のためのスリットが無数にあります。高さ調節用の足もゴムがついており滑り止めかつ防振対策としても十分な機能を発揮してくれそうな見た目ですavantek_PC_Cooler_4
MacBook Pro 15 (Late 2016)を乗せてみました。17インチまでOKとのことでサイズ的にも問題なく乗ります。avantek macbook pro 15そして一週間ほど使ってみました。ファンのサイズが大きいことで少ないファンの回転数で大きな風量を得られるため、風量は申し分なさそうです。なによりも静かなのが良いです。
台自体はメタルのメッシュなんですが、足を立てて角度をつけるとMacbook本体が滑って落ちてきてしまうことがしばしば。拙者は外付けでHappy Hacking Keyboardを使っているため直接Macbookのキーボードを操作せず、マウスもBluetooth接続でMagic Mouseを使っているので足は使用しないことになりそうです。Macbook使用者は角度をつけてそのまま使用するのは問題が発生するかもしれません。
冷却性能のほうは、RadeonのGPUを使用しているときは比較的筐体が熱くタッチバーの上部あたりが激アツなんですが、パソコン底面から冷やすこの冷却台ではなかなかそこを冷やすまでは難しいようで、筐体のキーボード側はまだまだ熱を持っている感じです。ただ、背面は冷え冷えでかなり冷たいのでかなり冷却の効果は出ているかと思います。まぁ設計上、底面にヒートパイプとヒートシンクを配置してしまうと底面に空気が入る余裕がなかったりする場合にリスクが高まるので上部にそれらを配置するのは当然といえば当然かなと思います。
いつかクラムシェルモードで最適な冷却台を考えてみたいです。

今回購入したのは下記の製品です、amazonのレビューでは皆さんPS4用に購入されているようですね…

AVANTEK 冷却ファン 冷却パッド 超静音ファン PS3 PS4 横置き USB接続 1000 RPM 17インチまで対応 デュアル160mm (2ファン) CP_02

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MSIのGeForce GT 710 2GD3H LPを買ってみた

Geforce GTX465という5年以上前のGPUを使っていたのですが、ファンの音がまぁまぁうるさいので買いかえてみました。
使用しているCPUがSandy Bridge世代のcore i7 2600で統合グラフィックスがないモデルのため、グラフィックカードが必須の環境でした。当時やむを得ず3万円くらいで買った記憶があります。
ミドルレンジのグラフィックカードということでGTX465は特にパフォーマンスで問題が出るようなことはありませんでした。強いていうならmini HDMIポートを使わなければならなかったことくらいでしょうか。
そんなGTX465からGT710に変えてみました。九十九電機の店員さん曰く、最近のCPUの統合GPUと性能がほとんど変わりませんけど、大丈夫ですか?とのこと。
うーん店員さんが親切で嬉しいですが、自分のCPUは統合GPUがないことと最低限のパフォーマンスが出ればそれで大丈夫ということを伝え購入しました。結構前に買ったんですが、6千円程度でした。今アマゾンで購入すると5千円しないくらいなのでコストパフォーマンスに優れたグラボですね。
geforce GT 710 2GD3H LP
ファンレスかつロープロファイル対応という、省エネな感じがいいですね。自分はどでかいATXのミドルタワーを使っているのでサイズはあまり気にしていませんでしたが、とにかくファンレスというのがたまりません。
起動してヒートシンクを触ってみるとまぁまぁ熱い感じです。騒音低減かつ消費電力削減が実現でき、かつ導入コストも安いのでなかなかいい買い物をしたんじゃないかと思います。まぁ最初から統合GPU付きのCPU選んでおけって感じですが…。

MSI NVIDIA GeForce GT710搭載 GDDR3 2GB グラフィックスボード VD5931 GT710 2GD3H LP

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Google wifiを買ってみた!!

興味本位で日本未発売のGoogleのWifiルーター、Google wifiGoogle Wifiを買ってみました
とりあえず1shopmobileなどをみて価格を確認、どうやらamazonがいちばん安いみたいなので並行輸入品を購入してみました

Google Wifi AC1200 Dual-Band Wi-Fi Router

流石のアマゾン、翌日には到着しました。

google_wifi_box_1

さっそく開封。
google_wifi_box_2
google_wifi_box_3付属品はUSB-Cタイプの電源アダプタときしめんタイプ(フラットタイプ)のLANケーブルのみでした。説明書も無し。google_wifi_box_4
写真にあるように、接続端子は充電用のUSB-Cタイプのポート、とLANとWAN用のポートが一個づつという非常にシンプルな構成です。

さっそく電源とWAN側のポートをマンション内のネットワークに接続。参考までにマンションのインターネットはマンション内でプライベートIPを貰えるタイプのものです。

電源を入れたあとは、Android端末にGoogle wifiのアプリをインストールして起動
google_wifi_app_1
まずはGoogle wifiのルーター探すところからスタート
google_wifi_app_2
自分の場合はGoogle wifiの底にあるQRコードを読み込む方法でセットアップを開始
スキャン後は自動的に進み、Google wifiの場所を聞かれます。ここはリビングなのでリビングを選択。
google_wifi_app_3
そしてWifiの名前を設定。これはSSIDになるようです。そしてパスワードもここで設定します。
google_wifi_app_4
そして最後にほかのGoogle wifiがあるか聞かれます。今回、自分の場合は一台のみのセットアップですのでNone All doneを選択

そうすると、Google wifiに最新のファームウェアとソフトウェアのインストールが開始されます。それが終れば設定は完全に完了してアプリから色々な設定やステータスの確認などが可能です。なかなか簡単なセットアップでした

今のところ切断されたりといったような問題は起きておらず、何よりもコンパクトでかわいらしい筐体が素敵です。リビングにおいてもまったく邪魔になりません

Google Wifi AC1200 Dual-Band Wi-Fi Router

Macbook Pro 2016で4Kモニタに接続する

既に数多くのブログでブログで取り上げられているネタなので、今更感満載ですがMacbook Pro 2016 15インチを購入した興奮が冷めやらぬため共有したいと思います。

使用しているモニタはDELL P2715Qという4KモニタでDisplay port/Mini DP/HDMIという3系統の入力を持つモニタです
モニタには標準でDisplayport – Mini Displayport ケーブルがついており、Displayport端子をモニタに、Mini Displayport側をMacbook Pro 2015に刺して使用していました

その流れで、このモニタにUSB-Cを搭載したMacbook Pro 2016を接続しようと思いApple 純正 Thunderbolt 3(USB-C コネクタ) to Thunderbolt 2アダプタ(mini  displayportコネクタ)を購入しました
そうするとMacbook Pro 2016にアダプタをかませてあげるだけで使用できるはず…でしたが、色々な記事で書かれているように動きません
素敵なミスをそっくりそのままやらかしてしまいました
Mini display port と Thunderbolt 2はコネクタの形状は同じですが、中身は異なるものということでモニタには何も出力されません!

そこでアマゾンでコネクタの形状は全く一緒ですが、USB-C to Mini Displayportアダプタなるものを購入することに

BENFEI USB 3.1 type C Mini Displayport Mini

値段もそこそこ安くてレビューもまぁまぁ?良いので聞いたことがないメーカーでしたが注文してみました

さっそく接続をしてみると以下のような感じに
macbookpro20164kdisplay
結果はというと、モニタからも正常に認識され4K 60Hzで出力されています
このアダプタ、削り出し?部分は少し雑な感じで目も荒いですが使用に問題はなくなかなか快適です
重量も軽いですし、使用時の発熱もほとんどありません
なかなかいい買い物だったかも?

実は画像にあるようにApple純正のUSB-C Digital AV Multiport アダプタも接続しているのですが、こちらのHDMI出力は4K 30Hzが最大ということでどうしても60ヘルツの快適な描画環境のためにはDisplayportを使用するしかなかったのです

Apple USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A